松坂城跡（国指定史跡）

誇らしげにそびえ立つ石垣は、松阪のシンボル的存在。桜や藤、銀杏が石垣を彩り、四季を通じて市民に親しまれています。城跡からは城下町の面影を残す町並みを一望できます。
平成23年2月7日、国の史跡に指定されました。

• 住所：三重県松阪市殿町
• 電話：0598-23-7771（松阪市観光情報センター）
• URL：http://www.matsusaka-kanko.com/

御城番屋敷

城の警護をまかされた紀州藩士とその家族が住んでいた武家屋敷。
文久3年（1863）に建てられたもので、現存例の中でも最大規模です。
国の重要文化財に指定されています。

• 住所：三重県松阪市殿町
• 電話：0598-23-7771（松阪市観光情報センター）
• URL：http://www.matsusaka-kanko.com/

松阪商人の館

江戸で紙や木綿を手広く商いしていた豪商、小津清左衛門の邸宅。
格子と矢来のある質素な外観からすると意外なほど広い屋敷内は、2つの土蔵も残り「江戸店持伊勢商人」の暮らしぶりが偲ばれます。
※建造物（県指定有形文化財）

• 住所：三重県松阪市本町
• 電話：0598-23-7771（松阪市観光情報センター）
• URL：http://www.matsusaka-kanko.com/