道の駅なちMICHI-NO-EKI NACHI
紀州勝浦産生まぐろ那智勝浦町の味覚といえばやっぱり「まぐろ」。勝浦漁港は、延縄(はえなわ)漁法による生鮮まぐろの水揚が日本有数を誇ります。めはり寿し熊野地方では、漬物にした高菜にご飯を包み込んだものが、いにしへより山師やイカダ師、旅人などに重宝され好んで食されていました。 南紀勝浦温泉南紀を代表する温泉地で、恵まれた大自然のなかの美しい海の温泉郷として知られ、海に面したホテルや旅館では趣向を凝らした露天風呂を楽しむことができます。また駅と漁港前には無料の足湯も設置されています。那智の瀧那智山の奥山、大雲取山から流れ出る本流にいくつもの流れが重なり合い、ついには原生林を切り裂くように落下しているのがこの「那智の滝」です。 水柱は落差133m、銚子口の幅13m、滝壺の深さは10mの名瀑で、落差は日本一です。銚子口の岩盤に3つの切れ目があって、三筋になって落下し始めるところから、「三筋の滝」ともよばれています。
熊野古道大門坂熊野古道の中でも、当時の面影を特に美しく残している「大門坂」。聖地「那智山」へと約640mの石畳が続きます。 苔むした石段と樹齢800年を越す老杉等に囲まれ、往古の熊野詣が偲ばれます。
日本サッカーの始祖 中村覚之助 顕彰碑日本における現在のサッカースタイル(ア式フットボール)の起源は東京高等師範学校であり、その生みの親といえるのが中村覚之助氏である。 さらに、日本全国にサッカーの普及を行ったのも東京高等師範であり、日本のサッカーの歴史そのものである。大正10年大日本蹴球協会(日本サッカー協会の前身)を設立したのも東京高等師範関係者が中心となっている。
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