La Festa Autunno 2015

観光・宿泊ガイド

名古屋市

名古屋市

NAGOYA CITY

名古屋のまちの礎が築かれたのは、今からさかのぼること400年1610(慶長15)年の名古屋城築城開始と、その後、清須から遷府した清須越に始まります。以来、名古屋はモノづくり文化が花開き、商業・工業が栄えるとともに、近世武家文化の薫りも色濃く残る、産業と文化が調和した都市として発展・成長を遂げてきました。
2010(平成22)年に開府400年を迎えた名古屋は、さらなる発展をめざします。

おすすめ情報

なごやめし

一度食べたら“クセ”になる「なごやめし」。味噌かつ、手羽先、味噌煮込うどん、あんかけスパゲティ、ひつまぶしetc。名古屋ならではのおいしいグルメがいっぱいあります。是非、一度ご賞味あれ!

名古屋おもてなし武将隊

名古屋おもてなし武将隊は開府400年に合わせて、名古屋の魅力を全国に伝えるため、名古屋にゆかりのある6人の武将(織田信長・豊臣秀吉・徳川家康・前田利家・加藤清正・前田慶次)と4人の陣笠隊で結成しました。
毎日、名古屋城にて“おもてなし”を行っています。また、土・日・祝には「おもてなし演武」を実施します。

周辺観光情報

名古屋城

慶長17年(1612)、徳川家康の子義直の居城として築城。天守閣と本丸御殿は戦災で焼失したが、昭和34年に天守閣は再建。現在、本丸御殿の復元工事を進めており、工事を見学することもできる(休工日あり)。
平成25年5月29日には「玄関・表書院」が公開となり、平成30年には全て完成予定。

徳川園

四季を通じて楽しめる池泉回遊式の日本庭園。高低差の大きな地形、既存のまま取り入れた樹林などが特徴的で、大名庭園の「荘厳さ」を表す様式。

徳川美術館

徳川家康の遺品を中心に、尾張徳川家に伝わる「大名道具」1万数千件を収蔵。武具、刀剣、能道具、書院飾り、奥道具など興味深いものばかり。国宝の源氏物語絵巻も収蔵。隣接の蓬左文庫では徳川家伝来の書物を公開。
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